㈱アドバンス経営 中田耕治のブログ

「優秀なリーダー」「伸びる社員」「伸ばす社長」について簡潔にお話しします。

企業体質の強化(物)

企業体質を強化するためには、「物(設備や機械)」の合理的と効率化が必要だ。 企業体質の構成要素の一つは「物」だが、この強化の方向とは「製品や生産やサービスの提供の効率性を、他社に比較して優れた状態に維持する」ことだ。 具体的にいえば、たとえ…

忙しくない(暇)と思おう

忙しさは能力に反比例する。 仕事量が多いから忙しいのではなく、能力がないから忙しいのだ。 したがって、「忙しい!忙しい!」と言っている人は、自分は能力がないと言っているようなものだ。 忙しいという言葉を通じて、本人は仕事量が多いと表現している…

「表裏一体の法則」で現状を観る

物事には、すべて「表」と「裏」がある。 「表」と「裏」というのは、ひとつの物事について正反対の一対の現象があるということだ。 たとえば明るさについては、「明るい」に対して「暗い」という正反対の一対の現象があり、身体の調子については、「健康」…

企業体質の強化のためには、「社員」が強化要素を「変化」させることが必要だ。 それでは経営資源で一番重要な「人」について企業体質の強化を考えてみる。 企業体質を強化するということは、企業体質を強い方向に「変化」させることだ。 そういった意味では…

前向きの改善からは感動が生まれる

受身の改善からは苦痛が生まれ、前向きの改善からは感動が生まれる。 もし受け身で改善をしていると自分で感じるのであれば、さっそく前向きの改善へ意識を切り替えよう。 受け身の改善は面白くないし、苦痛だ。 これに対して前向きの改善は希望があり、夢が…

「初心」に戻ると楽しみは倍増する

目標に向かって毎日小さな努力を続けていると、日々の少しずつの成長が積み重なって、何年かするとそこそこのレベルに達しているものだ。 しかし、その日々の少しずつの成長は、最初は感じられるが、しばらくすると徐々に感じられなくなっていく。 もちろん…

経営資源の「金」は重要だ

経営資源の「金」は重要であるが、必要条件ではなく十分条件だ。 企業体質の強化にとって、「金」の役割は大きい。 「物」を調達するためには、「金」が必要なためだ。 この必要な「金」には固定資産や無形資産を調達するための「投資資金」と、日々の製品や…

改善に喜びを感じよう

改善に喜びを感じることは、人生を楽しくさせる。 改善に喜びを感じるようにしよう。 本来は改善をすることに、自然に喜びを感じるように人間は出来ている。 改善には何かを作り上げる要素があり、その作り上げることに対して喜びを感じることが出来るのだ。…

「危機感」はチャンスの前触れだ。

危機感を感じるときは、不思議にチャンスの前触れであることが多い。 「これから将来のことを考えたとき、なんとなく不安だ」、また「どうもこのままの状況ではうまくいきそうにない」ということが感じられた時だ。 具体的には「今のままの部署で仕事を続け…

経営資源である「物(設備や機械)」は自然に陳腐化する

企業の経営資源である「物(設備や機械)」は、自然に陳腐化していく。 企業体質の強化にとって、「物(設備や機械)」の役割は大きい。 「物」には工場や倉庫、事務所等の建物、また工場にある設備や機械、さらにパソコンや情報システムなどがある。 これら…

改善を上手に進めるためには、「感動の心」が必要だ。 日々感動する心は改善力を高める。 感動とは心が弾むことであり、心が動かされることだ。 人が行動するのは、「感動」する心があるからだ。 心の感動とは反対に、「頭の理性」では行動に入れない。 どち…

「闘争心」が困難に打ち勝つ源だ

計画を進めていくときに遭遇するさまざまな困難を乗り越えていくために、闘争心を持つことは大切だ。 闘争心というのは、ぶつける対象があって成立するが、その対象には「他人」「物事」「自分」がある。 まず「他人」に対する闘争心とは、スポーツが一番の…

「人」は企業体質の強化に最重要だ

企業体質を強化する上で、一番大切な経営資源は「人」だ。 企業体質の強化を経営資源(人・金/物)の側面から考えてみる。 まず「人」だが、何といっても一番重要な経営資源だ。 人が仕事を通じて経営に貢献するためで、資金力(金)が経営に貢献することは…

改善を実践しよう

改善は実践を通じて洗練される。 改善は実践を通じて上手くなる。 いくら改善についての本を読んでも、改善事例を見ても、実践がなければそれは単なる知識にすぎない。 そして、知識が一杯あっても行動をしなければ身につかない。 ゴルフの本をいくら読んで…

今までの習慣や考え方を変えるには「エネルギー」が必要だ

動いている物の速さを加速したり減速するには「力」が必要で、これを「ニュートンの慣性の法則」という。 そして、必要な「力」の大きさは、物体の重さと加・減速するスピードをかけた大きさに比例する。 これは物体の速度の変化についての話だが、われわれ…

問題を解決するためには責任を追及せず、原因を追求することが大切だ。 問題が発生したときには、その対策のために原因を追及しなければならない。 いくつかの原因を考えてから、真因(本当と思われる原因)を特定していくと対策を取りやすい。 しかしながら…

攻める厳しさを持とう

守る厳しさは捨てて、攻める厳しさを持つことが大切だ。 持つべき厳しさには、「攻める厳しさ」と「守る厳しさ」の2つがある。 一般的には、この2つの厳しさを混同して使いがちである。 どちらも進歩(変化)のために使うわけだが、守る厳しさはともすれば…

「困難な道」を選ぶと希望が沸く

自分が決めた目標に向かって日々行動し進んでいくと、どちらかの道を選ぶという分岐点に何度か出会う。 分岐点というのは分かれ道であって、ほとんどの場合、進んでいくのに大きな努力が必要な「困難な道」と、すいすいと進める「楽な道」の2つになる。 も…

多数決には弊害もある

経営上の判断では、多数決は弊害になることが多い。 会議では多数決で決まることが多いが、経営判断を要する議題では、多数決が必ずしも正しい判断であるとは限らない。 経営判断とは、社内の現状と会社を取り巻く経営環境を正しく理解し、それを10年先に伸…

継続は大切だ

何事をするにも、継続が無くては大きな成果にならない。 継続の大切さを知っている人は、大きな才能を持っているに匹敵する。 1日に30分勉強すれば、1年で180時間の勉強をしたことになる。 8時間で割れば24日、すなわち毎日8時間の勉強を24日続けたことと同…

「現実からは困難が、目標からは解決策」が見える

設定した目標を達成するために小さな行動を積み上げていく時、どの視点で物事を見るかは非常に大切だ。 というのは、毎日の小さな行動においては、調子よく物事が進む場合もあるが、うまく進まないことの方が多い。 必ずやりにくい時や、やりたくない時が出…

会社の意思決定ロスを考えよう

会社の意思決定ロスの大きさに着目してみると、意外に大きいことに気がつくはずだ。 組織の相乗効果が発揮されない原因の一つである「意思決定ロス」とは、何らかの意思決定をする場合、その意思決定が間違った方向で決まったり、また多くの時間を要して手遅…

社内に摩擦を起こそう

社内に摩擦を起こそう、摩擦は進歩の源だ。 社内には「摩擦」を起こ必要がある。 会社を変革・前進させていくためには、過去を変えること(変化)が必要だが、変化を起こそうとすると必ずと言ってよいほど周囲と摩擦が発生する。 なぜなら、変化に抵抗する人…

「本」を上手に活用しよう

多くのことを学ぶときに、本の活用は必須だ。 逆にいえば、本なくしては何事も学ぶことはできない。 なぜなら、さまざまな分野のプロが、自分が時間と熱意をかけて必死になって学んだことを一冊の本に凝縮しているため、その本を読むことによって多くの知識…

部下に良いプロセスを求めよう

部下には仕事の結果だけを求めず、良いプロセスを求めよう。 社長は部下に対して、「結果だけを求めがち」である。 もちろん良い結果だけを求める。 しかし、良い結果は良いプロセスから生まれるものだ。 もちろん偶然で良い結果が得られることもあるかもし…

部門の目標設定

目標の設定と達成行動は、一つ上の組織レベルで考えよう。 トレードオフの関係とは、たとえば購買部門の「コストダウン目標」と生産部門の「生産性向上目標」がある。 価格の安い原料を使えば購買部門の目標は達成されるが、生産部門では生産性が低下してし…

新資本主義

岸田総理になって、「新資本主義」「成長と分配」という言葉が聞かれるようになった。 この考え方で衰退中の日本が再生されるのか気になるので、少し考えてみた。 内閣官房のホームページでは、新資本主義を下記のように定義している。 「成長と分配の好循環…

「整理·整頓」をすべての基本にしよう

「整理整頓はすべての基本である」と、いつも思う。 たとえば、会社の事務所に入って机やキャビネットを見たときに、きちんと整理整頓されていれば、その会社の事務処理はスムーズに行われていて間違いも少なく、また効率もよいと思われる。 逆に、机の上に…

組織目標の「共有化」と「受容」

組織目標は、多くの社員に受け入れられて初めて意味を持つ。 行動ロスを防止するためには、企業目標の共有化と受容(社員の受け入れ)が必要だ。 企業は収益力を高めながら成長を継続することが目標で、このことを全社員が理解・納得し、それを日々の行動に…

小さな改善を積み上げよう

小さな改善を積み上げることが、大きな成果につながる。 小さな改善は素晴らしいと、いつも思う。 改善をする人は「大きく目に見える効果の改善」を望むが、そのようなものはないと割り切ることだ。 そのような改善のネタを探し始めると、小さな改善の積み重…