社長は、会社を変化させるタイミングを逸しないようにしよう。
会社を変化させるためには、社長は短気でなければならない。
しかし失敗する社長は、ほとんどの場合、変化させることに躊躇して変化のタイミングを逃している。(または変化させようとしていない)
経営環境がとどまること無く変化している中で、自社を変化させるタイミングは一瞬だ。
「運命の女神」に後ろ髪はないといわれる。
また、「乗り遅れた電車」には乗ることができないといわれる。
社長は短気(即決)でなければならない。
即決しても、実態が変化するにはそこそこ時間がかかるのだ。
即決できる能力を意識して養おう。