社長は日々、自己を超えなければならない。
肉体と頭の両方だ。
どちらが欠けても、会社を伸ばす良い経営は困難だ。
人に負けない元気さ、バイタリティ、スタミナを持ち、誰にも負けない考察力、先見性を鍛えておくことが必要だ。
企業の成長の成否は、社長の「肉体と頭」に大きく依存していることは明白だ。
社長が平日にゴルフ、夜はお酒の付き合いと、遊びにうつつをぬかしていたら会社が傾くのは必然だ。
それでも会社がうまくいっているのなら、それは優秀な社員がいるからで、その社員の働き如何では会社は斜めになることになる。