良い結果を生むためには、良いプロセスが必要である。
社長はすべての経営プロセス作りに、最善の努力をしなければならない。
経営は結果であることは間違いないが、結果はプロセスから生まれる。
だから最善のプロセスを作ることが必要だ。
このプロセスは、一旦作ったらそれでおしまいかというとそうではない。
作った時から始まる。
つまりプロセスの実行を通じて、計画した途中の結果が出る。
それが予想と異なる場合には、タイムリーにプロセスを作り直すことだ。(いわゆるP⇒D⇒C⇒Aサイクル)
それが最善の努力である。
その最善の努力を継続してこそ、素晴らしい結果(経営成果)が出る。